1歳。こちらの言うことは分かってきているようです。でも何回言っても、テーブルに登ったり、コンセントに電化製品を触ったり・・・。危ないことはどのように教えたらいいの？

ハイハイをするころから、子どもはあちこち動いて、いろいろなことを覚えていくよね。でも「何が危ないの？」「どう危ないの？」は、まだ理解できないの。だから安全策をとることが大事。「手が届く所に危険な物を置かない」「コンセントにカバーを付ける」など、危険はできるだけ防いでおこうね。もし危ないことが起きたときはママやパパが、いつもと違う真剣な表情や厳しい声で「危ないからダメ！」と子どもの顔を見て言ってね。いつもと違うというのがポイント！危ないことは毅然とした態度で繰り返し伝えていくと、きっと理解する日が来るものよ。