通報の仕方
概要
通報の途中でも、向かう場所が分かった時点で救急車を出動させていますので、慌てて電話を切らずに、落ち着いて症状などを伝えてください。また、通報時は慌ててしまい、答えられないものです。電話の近くに住所・氏名・電話番号などが分かるものを置いておくとよいでしょう。
携帯電話による市内からの通報は、場所によっては他の消防本部にかかる場合があります。まず消防車・救急車が必要な場所の市町名(一宮市等)からお話しください。
内容
通報時のやり取りの例
消防:「はい119番。火事ですか、救急車ですか?」
あなた:「救急車です」
消防:「(救急車を向かわせる)場所はどこですか?」
あなた:「(例)緑1丁目1番10号です」(住所が分からないときは目標物と方向で)
消防:「どなたがどうされましたか?(何がありましたか?)」
あなた:「○歳の息子(娘)が○○を誤飲して意識がありません。」
消防:「あなたのお名前を教えてください。」
あなた:「名前は、一宮 太郎です。」
備考
症状が深刻な場合は、救急車の到着まで、応急手当などのご案内をする場合があります。消防の指示に従ってください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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消防本部通信指令課
電話番号:0586-72-1191
更新日:2017年03月24日